新着情報 / お知らせ

以下の日程は休校となります。
4月29日(火) … 第五週目のため休校
4月30日(水) … 第五週目のため休校
5月1日(木) … GW休校⇒5月29日(木)に振替
5月2日(金) … GW休校⇒5月30日(金)に振替
5月3日(土) … GW休校⇒5月31日(土)に振替
5月4日(日) … 日曜日のため休校
5月5日(月) … GW休校⇒6月30日(月)に振替
こんにちは!教室長からのメッセージです♪
新中学1年生のみなさん、新生活にはもう慣れてきましたか?
学校の授業も本格的にスタートして、こんなことに気づき始めている人もいるのではないでしょうか?
そう、「あれ?小学校より宿題が少ないかも…?」って。
でも、それで油断してはいけません!
実は中学校では、定期テストの2週間前になると、テスト範囲とともに「ワークの○ページから○ページをやってきてね」という課題(宿題)がドン!と出されます。
1教科あたり、およそ30ページ。 それを2週間で終わらせるって…なかなかハードです!
だからこそ大事なのが、毎日の積み重ねなんです。
おすすめの勉強法はズバリ、
「その日に習ったことは、その日のうちにワークで復習!」
これを習慣にしておけば、ワークの量に慌てることもなくなるし、テスト前は“復習”に集中できるので一石二鳥!
中1の今こそ、しっかり学習習慣を作るチャンス。 一緒にコツコツがんばっていきましょう!
皆さんこんにちは、教室長です。
今回は理科のお話をしたいと思います。
理科というと、英語数学に次いで、苦手な生徒が多い科目です。
特に前回の定期テストでは、1年は地学で地震のP波、S波の計算が、2年は電流や磁界、天気と飽和水蒸気量の問題が出題されて頭を抱えた方も多いのではないでしょうか。
都立高校入試でも、5科目の中では平均点が低くなる傾向にあります。
実際に2018~2024年の、各科目の平均点の平均を取ると、
国語 73.7
数学 60.2
英語 60.3
理科 56.3
社会 58.3
となり、比較的難易度が高いことがうかがえます。
※各年度の平均点の平均を取っているので、正しい計算方法ではないことに留意が必要です。実際のテストでこのような計算をしてはいけませんよ!
では実際のテスト問題は…というと、とにかく文章量が多い事が特徴です。
特に今年度は、昨年度に比べて文章量が増えているように思います。
しかし、いざ解いてみると以外にも「理解していれば解ける」系の問題が多くあります。
そのような問題は、実験の内容や手順は読み飛ばし、問題文を読めば解けることがあります。
実際に私が今年度を解いてみたところ、25問中の10問は「実験内容をしっかりよまなくても解ける」タイプの問題でした。
25問中10問=40%なので、これはかなり大きい割合だと思います。
そのような問題で時間を使わずに解き、余った時間で見直しをすれば、時間を有効に使えるのではないでしょうか。
ということで「都立入試理科、問題読まなくても解ける説」でした。
ただし、このやり方が可能なレベルに到達するには基礎~応用までのしっかりとした理解と知識と演習が必要です。
そして暗記が不要なわけではなく、むしろ基礎知識や実験の内容はしっかりと覚えていなくてはいけません。
5教科の中では難しい理科ですが、しっかり対策して万全の準備で入試に臨みましょう。
皆さんこんにちは、教室長です。
ようやく都立高校入試も終わりましたね。
今年の傾向は以下の通りでした。
英語→変わらず
数学→やや難化
国語→変わらず
理科→難化
社会→難化
全体的に昨年度と比べると難化しています。
とはいえ昨年度の平均点が高かったので、難化は当然の傾向ではあります。
ちなみに直近3年間の平均点の推移は以下の通りです。
2022年→299.5点
2023年→316.2点
2024年→326.8点
今年度は恐らく昨年よりも10~20点程度、平均点が下がるのでは…と予想しています。
その場合、来年度の入試は、恐らく今年度と同じような難易度となるでしょう。
さて、関塾では新年度となり、新規生徒を募集中です。
受験生の受入数には限りがありますので、中学入試、高校入試、大学入試を検討中の方は、お早めに体験授業のお申込みをおすすめいたします。
今年も、志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!
行事日 : 2025年02月03日
行事日 : 2025年01月20日